劇場版　魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語 鑑賞（２回目）

劇場版　魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語を観てきました。

やはり一度観ただけでは　理解が出来ていなかったなぁと再確認。

二度目でも　完全に把握できたかどうかは定かではないです。

ただし　おもしろさは相変わらずで　何度でも観たいと感じる作品です。

ほむらちゃんが　この町が現実のものでないと気付く道筋は

概ね理解できました。

「まどかのことを覚えている者は私だけのはず」と言うのが鍵ですね。

終盤の　ほむらちゃんが「これを待っていたのよ」と言って

円環の理である　まどかの腕を掴むシーンをどう受け止めたかは

観る人によって感じ方が大きく違うように思います。

私はほむらちゃんがインキュベータに対し

「本当の目的は　まどかを支配する事なのね」と言うシーンがありますが

インキュベーターにそれをされるのであれば

悪魔と呼ばれようとも自分が行い　罪を被ったように感じました。

さらに　この続編があるのか　無いのか悩むところですね。