anime 咲-Saki- 全国編 第12話「真実」

公式ＨＰ内のあらすじはアップされる気配も無いので　割愛します。

咲-Saki- 全国編ストーリー
「更なる高みを目指して―。宮永咲は高校一年生。
奇跡的な麻雀を打ってのける（毎局プラスマイナスゼロで和了（あが）ることができる）美少女。
原村和の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部することを決意する。
二人の天才美少女が全国大会の頂点を目指す。

熾烈な闘いの末、見事県予選を勝ち抜いた清澄高校麻雀部。
全国の舞台で待ち受けていたのは同じく頂点を目指す強豪たちだった。
果たして咲たちは全国の高みへたどり着くことが出来るのか。
高校生雀士の頂点を決める闘いが今、始まる 」

すでに麻雀では無くなっていると云われている麻雀アニメ　咲-Saki- 全国編。

宮守女子高校: 　姉帯 豊音 （岩手）
姫松高校: 　　　　末原 恭子 （大阪）
清澄高校: 　　　　宮永 咲 　（長野）
永水女子高校: 　石戸 霞 　（鹿児島）

インターハイ二回戦大将戦は　上記の四人。

姫松高の末原ちゃんの言葉を借りるなら　まさに「怪物の見本市」。

宮守の姉帯ちゃんの強さは第10話で実証済み。

永水の石戸 霞（いわと　かすみ）ちゃんは　神を降臨させての攻撃モード。

それも終局後「一番弱い神さまだった。」と言っており　ローテが決まっていて

違う神さまは選べないとか・・・。　どんなんやん！　こわいがな。。。

しかし、これまでの内容は　第11話Ｂパートの前振りではないかと思うほど

咲ちゃんは卓上を席巻します。

それでも「また子供の時の打ち方をしてしまった」と言っており

どーいうこと？と思ったのでググってみると

「家族麻雀で負けてお年玉を巻き上げられるのが嫌で、

勝てば怒られるからという理由で、勝ちも負けもしないように

プラスマイナスゼロで終局させる打ち方を身につけた。」とある。

これって　「ヒカルの碁」の中で　塔矢アキラが指導碁の三面打ちをしながら

すべての面でプラスマイナスゼロで終える内容と一緒だと感じました。

実は　咲ちゃんには　白糸台高校（西東京）の　

宮永 照（みやなが てる）と云う姉がおり　家庭の事情で現在は別居中とか。

アニメ版ではお年玉ではなく　お菓子に変更されているそうですが

まさに恐怖を感じる内容。

今季のアニメは　マギではなく　サキだったと感じてしまいましたね。

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