ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル 第12話「ジャッジメント」
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ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル 第12話「ジャッジメント」
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ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル 第12話「ジャッジメント」
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ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル 第12話「ジャッジメント」
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ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル 第12話「ジャッジメント」
http://www.animeplus.tv/wizard-barristers-benmashi-cecil-episode-12
ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル 第12話「ジャッジメント」
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ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル 第12話「ジャッジメント」
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ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル ＨＰ
http://wizardbarristers.com/
アニメ ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル
第12話「ジャッジメント」を観ました。
公式ＨＰ内のあらすじは以下の通り。
「逮捕され起訴されたマカル派のボス、麻楠がセシルに弁護を依頼する。
6年前の母の事件を明らかにすることを約束し、いざ法廷へ向かうセシルであったが・・・。」
ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル 概要
舞台は2018年の東京。そこは、人間と魔術使いが共存する世界。
そして、「魔禁法」と呼ばれる魔術および魔術訴訟に関する法律が存在していた。
社会秩序を守るのは、警察。そして、魔術使いの被告を弁護するのは、
弁護士ならぬ弁魔士と呼ばれる存在。
怪奇事件を法律と魔術で解決していく、最年少弁魔士・須藤セシルと、
彼女を取り巻く仲間たちの活躍が描かれる。
高いレベの作画と ユニークな作品内容で魅せた
アニメ ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル。
その最終話になる第13話「ジャッジメントですの。。。」。
第１２話の事件の裁判なのですが ミソは
被告人・麻楠 史文（まくす しもん）が
セシルちゃんへ弁護を依頼してきた理由は
やはり、セシルちゃんをハメる狙いでした。
面会時には「６年前の事件から、すべての事を話す」と言い
弁護人として、セシルちゃんを法廷に出すことが狙いでした。
そして、母の事件を担当した弁魔士で、現在は検事の片瀬が
検事側担当者。 この片瀬も 麻楠 史文（まくす しもん）とグル。
いざ裁判が始まると 麻楠 史文（まくす しもん）は
召喚魔術など知らないと否定し、柄工双 静夢（えくそ しずむ）殺害は
セシルの仕業と言い出す始末。
セシル大ピンチの中 蝶野アゲハさんが用意した証人は
死んだと思われていた元判事の深大寺が登場し すべてを露呈させます。
逆転状況の追い討ちは セシルの魔法が自然動作し
証拠となる魔同書が現れると 流石の麻楠 史文も逆上し
法廷内で魔術を使い暴走。
こうなると誰が悪者だったかは火を見るより明らかな状況となりますね。
しかし、これまでの前振りを高いレベルの作画で準備した割に
この最終話の裁判が今一つ分かり難い感じで 勿体ない。
逆転劇の証人、深大寺の登場も やはり
セシルとなっちが用意したものでないと納得がいかないよね。
魔同書の登場も御都合主義感ありありだし
真の黒幕として登場が期待された もよよんも最終シーンの
セシルとの問いと返答だけで投げっぱなし感ありあり。
長旅の着地が 最後は胴体着陸だったみたいな 残念な感じでならないなぁと 溜息。 ウィザード・バリスターズ-弁魔士セシル-1 [Blu-ray]/田辺留依,真堂圭,東地宏樹
