anime Fate/Zero -フェイト/ゼロ- 第1話「英霊召喚」

Fate/Zero -フェイト/ゼロ- 第1話「英霊召喚」
http://www.anitube.se/video/58265/FateZero-01

Fate/Zero -フェイト/ゼロ- 第1話「英霊召喚」
http://www.gogoanime.com/fate-zero-episode-1

Fate/Zero -フェイト/ゼロ- 第1話「英霊召喚」
http://www.anime44.com/fate-zero-episode-1

Fate/Zero HP
http://www.fate-zero.jp/

アニメ　Fate/Zero -フェイト/ゼロ- を紹介しておきます。

第1話「英霊召喚」のあらすじは以下の通り。

「奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、

七人の魔術師が七人の英霊を召喚し、
最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。
その聖杯戦争の開幕に先駆けて、各地で参加者たちが選定が始まった。
８年前。ドイツにあるアインツベルン家の居城で、

ひとりの女子の産声があがった。
イリヤスフィールと名付けられた娘を抱く

父親・衛宮切嗣もその一人であった。」

Fate/Zero -フェイト/ゼロ- 概要
「これは始まり(ゼロ)に至る物語――
奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の 魔術師(マスター)が七人の英霊(サーヴァント)を召喚し、
最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇……聖杯戦争。
三度(みたび)、決着を先送りにされたその闘争に、今また4度目の火蓋が切って落とされる。
それぞれに勝利への悲願を託し、
冬木と呼ばれる戦場へと馳せ参じる魔術師たち。だがその中でただ独り、
己の戦いに意味を見出せない男がいた。
彼の名は――言峰綺礼。
運命の導きを解せぬまま、綺礼は迷い、問い続ける。なぜ令呪がこの自分に授けられたのか、と。
だが戦いの運命は、やがて綺礼を一人の宿敵と巡り合わせることになる。
それが――衛宮切嗣。
誰よりも苛烈に、誰よりも容赦なく、奇跡の聖杯を求め欲する男だった。
「Fate/stay night」では断片的に語られるのみだった、10年前に起こった「第四次聖杯戦争」の真実。
士郎の養父が、凛の父が、そして若き日の言峰綺礼が繰り広げた戦いの真相が、いま明らかになる！」

アニメ　Fate/stay night -UBW-の放送が始まりましたが

前作のFate/Zero -フェイト/ゼロ-を観ずに

いきなりFate/stay night -UBW-を観てしまうと　

おもしろさが半減すると思います。

いきなりですと　魔法戦争なんだけど　キャラの立ち位置が

どうなんだろうと　つかみが悪いと思います。

Fate/stay night -UBW-と同時に　

Fate/Zero の鑑賞を　おすすめしておきます。

私も　本日　Fate/Zero 第1話「英霊召喚」を見直しておりました。

Fate/stay night の主人公となる衛宮士郎、遠坂凛の

素性が　Fate/Zero でよく分かります。

Fate/Zero の第一話で　すでに遠坂凛、間桐桜、言峰綺礼、

イリヤスフィール・フォン・アインツベルンが登場してきています。

凛と桜が　血のつながった姉妹なのは　はっきりしていますが

考えてみれば　士郎とイリヤも義理の兄妹ですよね。

双方とも　父親は衛宮切嗣です。　ただし、士郎は養子。

英霊（サーバント）から見て　セイバーは双方とも

アーサー王。　マスターは衛宮切嗣、そして士郎。

ランサーは英霊は同一人物ですが　マスターが変わります。

遠坂家は　Fate/Zeroでも、stay night でも

アーチャーのクラスを召喚していますが

時臣はギルガメッシュを　凛は赤い服装の英霊を呼んでいます。

ここは　混同しやすいので注意。

Fate/Zeroでは　ギルガメッシュ（アーチャー）のマスターが

遠坂時臣から　言峰綺礼へと中盤、移行します。

そのギルガメッシュが　このFate/stay night -UBW-で

後半　聖杯戦争に大きく関わってきますので注意です。

それから　非常に気になるのが　間桐桜。

オリジナルのFate/stay nightでは何もしなかった桜は

魔術師として高い素質があるのは　Fate/Zeroを見れば明らか。　

実際は（Fate/stay nightでの）ライダーの正式なマスターだが

義理の兄　間桐慎二にマスターを譲っている設定。

オリジナルで不明確だった英霊のマスターとなったらと想像すると

非常にワクワクします。

今後、初期はオリジナルに近い形での進行でしょうが

後半、膨らみを持たせられるだけに　その興味が絶えません。