SHIROBAKO(シロバコ) 第5話「人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ!」
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SHIROBAKO(シロバコ) 第5話「人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ!」
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SHIROBAKO(シロバコ) 第5話「人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ!」
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SHIROBAKO(シロバコ) 第5話「人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ!」
http://www.gogoanime.com/shirobako-episode-5
SHIROBAKO(シロバコ) 第5話「人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ!」
http://www.animeplus.tv/shirobako-episode-5-online
SHIROBAKO(シロバコ) 第5話「人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ!」
http://www.anime44.com/shirobako-episode-5
SHIROBAKO HP
http://shirobako-anime.com/
アニメ SHIROBAKO(シロバコ)
第5話「人のせいにしているようなヤツは辞めちまえ!」を観ました。
あらすじは以下の通り。
「遠藤 亮介が作監を降りると言い出し、最終話のコンテも上がりません。」
SHIROBAKO 概要
「シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入った
ビデオテープの事でありひとつの作品が完成した際に、
制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。
イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、
白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。
しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。
この物語は、5人の夢追う女の子を中心に、
シロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て日々起こるトラブルや、
クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる
結束や衝突といったアニメ業界の日常を描いた群像劇作品である。
そして、5人が共に目指した夢への挑戦。その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。
そう、アニメの今がここにある・・。」
「本作監督である水島努は「タローは昔のわたし。ほんとすみませんっ!」と言及している。」
宮森 あおい - 武蔵野アニメーションの制作進行。
瀬川 美里 - フリーランスの在宅アニメーター。
高梨 太郎 - 制作進行『えくそだすっ!』第3話の原画を確保できず
木下 誠一 - 『えくそだすっ!』監督。
本田 豊 - 制作デスク。『えくそだすっ!』では、担当者として司令塔
遠藤 亮介 - アニメーター。原画マン。『えくそだすっ!』第3話、第8話作監。
下柳 雄一郎 - 3D監督。温厚な性格で、高梨の失礼な伝言にも激昂することなく対応
元 上山高校アニメーション同好会
宮森 あおい - 武蔵野アニメーションの制作進行
安原 絵麻 - 武蔵野アニメーション所属のアニメーター
坂木 しずか - 新人声優。愛称は「ずかちゃん」。
藤堂 美沙 - 3Dクリエイター
今井 みどり - 脚本家志望の大学生。あおいの2年後輩。
アニメーション制作労働物語 アニメ SHIROBAKO(シロバコ)。
ある意味、神回と呼ばれ始めている第5話。
第4話の女子会後、制作進行の高梨 太郎から
宮森 あおいちゃんへ電話が掛かってきた辺りから
波乱の予兆はあったのですが その時のあおいちゃんは
呂律(ろれつ)が廻らない程に酔っていたこともあり
軽く受け流し電話を切っていました。 しかし、状況は酷かった。
火種となったのは「3D監督の下柳 雄一郎が、作画監督の遠藤の
負担低減を考えCGで作成したもので
『えくそだすっ!』、第8話最終シーンに作画と作画の資料もかねて、
参考資料として爆発エフェクトを加えた映像。
そのプレビューを見た木下監督によって、該当シーンを3D処理によって作成することが決まるが、高梨の伝達の不備によって、
作業の不整合とセクション間の軋轢が生じることとなります。」
出社した宮森 あおいちゃんは高梨 太郎から、その内容を聞き
「早く本田 豊 制作デスクへ報告すべき」と進言していますが
高梨 太郎は「あの人、恐いから」と拒否。
一方、最終話の絵コンテを木下監督が上げないことから
本田 豊 制作デスクは、木下監督を強制的にカンヅメにします。
本田デスクは、木下監督に張り付いており
全体の進行が見えない危うい状況です。
確かに、高梨 太郎が間に入ることにより火に油を注いでいますが
周囲の下柳 雄一郎3D監督、遠藤 亮介作画監督、
本田 豊 制作デスク、木下 誠一監督は
もっと経験の浅い若い人たちの行動を よく見ておくべき。
高梨 太郎 制作進行が軽率な行動を取り易いことを
理解しておきべきです。
遠藤 亮介作画監督も、軽率に「作監を降りる」と言ってはダメ。
高梨 太郎 制作進行の言葉を100%と受け止めず、
木下 誠一監督や本田 豊 制作デスクと直接に話すべきです。
この事態の収拾が図られるであろう第6話が楽しみですね。
おそらくは、遠藤 亮介作画監督が譲る形で決着するでしょうが
正直、ひどい話です。遠藤 亮介作画監督に同情します。
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