ガンダム Gのレコンギスタ 第10話「テリトリィ脱出」
http://www.anitube.se/video/80184/Gundam-Reconguista-in-G-10
ガンダム Gのレコンギスタ 第10話「テリトリィ脱出」
https://www.youtube.com/watch?v=pOcsc6OYMRw
ガンダム Gのレコンギスタ 第10話「テリトリィ脱出」
http://www.gogoanime.com/gundam-g-no-reconguista-episode-10
ガンダム Gのレコンギスタ 第10話「テリトリィ脱出」
http://www.animeplus.tv/gundam-g-no-reconguista-episode-10-online
ガンダム Gのレコンギスタ 第10話「テリトリィ脱出」
http://www.anime44.com/gundam-g-no-reconguista-episode-10
ガンダム Gのレコンギスタ HP
http://www.g-reco.net/
ガンダム Gのレコンギスタ HP
http://www.mbs.jp/greco/
アニメ ガンダム Gのレコンギスタ 第10話「テリトリィ脱出」を観ました。
公式HP内のあらすじは以下の通り。
「法皇との会見場に母と父を残したベルリとアイーダ達は、
メガファウナをキャピタル・テリトリィから脱出させようとする。
だが、その前に新型MSウーシァを擁するベッカーが立ち塞がった。
高トルクパックを装備したG-セルフで迎撃するベルリは、
窮地のアイーダを救えるか!?」
「法皇との会見場に母と父を残したベルリとアイーダ達は、
ケルベスの誘導でビクローバーから離れてメガファウナに戻った。
キャピタル・ガードの補給が完了したメガファウナは、
キャピタル・テリトリィからの脱出を図るが、艦にはケルベスも護衛として残る。
一方、宇宙からの脅威について考えるところがあるという法皇は、
クラウンでザンクト・ポルトに上がることを決断する。
同行するウィルミット。グシオンはアメリア軍宇宙艦隊の出撃を止めるため、
大気圏グライダーで帰国の途につく。
G-セルフとラライヤとベルリの保護をジュガンに命じられたベッカーは、
キャピタル・アーミィが新造したモビルスーツ、ウーシァを擁して、
メガファウナの前に立ち塞がる。
ブリッジを脅かして要求を通そうとするベッカーは、
アイーダのG-アルケインに阻まれて艦から引き離されるが、
G系のモビルスーツに興味を示し、G-アルケインを略取しようとする。
ケルベスがキャピタル・アーミィから持ち出してきた陸戦用の高トルクパックを
G-セルフに換装しようと奮闘するハッパ。
調整が手間取り、出撃できないベルリは焦るが、アイーダの危機に、バックパックの調整が完了。
ベルリは高トルクパックの出力に翻弄されつつも、
機転を利かせてウーシァを撃退してアイーダを救った。
一方、ザンクト・ポルトへ向かう法皇のクラウンに調査部のクンパが現れ、
ウィルミットはその動きを訝しむのだった。」
ガンダム Gのレコンギスタ 概要
「宇宙移民と宇宙戦争の歴史となった宇宙世紀が終焉後、しばらくの刻が流れた。
新たな時代、リギルド・センチュリー(R.C.)を迎えた人類の営みと繁栄は、
平和と共にこのまま続いて行くものだと思われていた。
R.C.1014年。
地上からそびえ立つ地球と宇宙を繋ぐ軌道エレベータ、キャピタル・タワー。
地球上のエネルギー源であるフォトン・バッテリーを宇宙よりもたらすが故に神聖視された場所である。
そのキャピタル・タワーを守護すべく組織されたキャピタル・ガード候補生のベルリ・ゼナムは、
初めての実習の最中、いずれの国の技術でもない高性能モビルスーツ、G-セルフの襲撃を受ける。
作業用モビルスーツのレクテンで交戦したベルリはG-セルフの捕獲に成功する。
しかし、G-セルフを操縦していたアイーダ・レイハントンを名乗る宇宙海賊の少女に何かを感じるベルリ。
それは見たこともないはずのG-セルフに対しても同じだった。
そして、特定条件を満たさなければ動かないはずのG-セルフをベルリは何故か起動させてしまう。
キャピタル・タワーを襲撃する宇宙海賊とアイーダの目的、
G-セルフに選ばれたベルリが辿る運命、
その果てに待ち受けるリギルド・センチュリー全体を揺るがす真相。
全てはレコンギスタの始まりに過ぎなかったのだ。」
ベルリ・ゼナム - キャピタル・タワーの運行長官の息子。G-セルフを駆る。
アイーダ・スルガン - 海賊部隊のMSパイロットを務める少女。G-アルケインを駆る。
ラライヤ・マンディ - G-セルフに乗って地球に降下してきた褐色肌の少女。
ノレド・ナグ - ベルリに好意を抱いている少女。
ウィルミット・ゼナム - ベルリの母親で、キャピタル・タワーの運行長官。
アメリア軍 / 海賊部隊
メガファウナ - アメリア軍初期の航宙艦を改装した海賊部隊の母艦。艦長はドニエル・トス。
クリム・ニック - アメリア大統領の息子で、アメリア海賊部隊に所属する天才パイロット。
モンテーロ - クリム専用の青いMS。グシオン・スルガン - アメリア軍を統括。アイーダの父親。
ミック・ジャック - 海賊部隊をサポート
キャピタル・テリトリィ - ベルリたちの住む国。キャピタル・タワーの存在によって繁栄を極めている。
マスク - キャピタル・アーミィに所属する仮面を着けた謎の男。エルフ・ブルックを駆る
マニィ・アンバサダ - ノレドの学友。キャピタル・アーミィに入隊する。
キャピタル・ガード - キャピタル・タワーの防衛、および保守点検を担う自衛組織。
キャピタル・アーミィ - 自衛組織であるキャピタル・ガードより、対外的な軍事力を強化させている。
クンパ・ルシータ - キャピタル・ガード調査部の大佐。
ゲル・トリメデストス・ナグ - スコード教の法皇。
ジュガン・マインストロン - キャピタル・アーミィの司令官。アメリアに対し、好戦的な姿勢を取る。
ケルべス・ヨー - キャピタル・ガード養成学校の教官。
ベッカー・シャダム - 好戦的な性格のキャピタル・アーミィの士官。
富野由悠季監督作品 アニメ ガンダム Gのレコンギスタ。
これまでの評判を覆すかのように、WEB上で非常に評判の良い
第10話。 唐突に、キャピタルガードのケルべス・ヨー教官が
ベルリ、アイーダ、ノレド、ラライヤを連れ出します。
補給の済んでいるメガファウナへ、ベルリたちはケルべス教官と
共に帰還。 メガファウナとキャピタルガードは協力関係に。
一方、キャピタルアーミィーは「ベルリやラライヤを救出」という
建前で、メガファウナにまたも強襲。
実際は、「ラライヤ・マンディの拿捕」が目的のようです。
まだベールに包まれている「宇宙からの脅威」ですが、
コア・サンガという言葉が耳を引きます。
ラライヤは、そこからやってきたと考えるべきで、
なにかしら、今後の展開の鍵を握っていそうです。
さて、仕掛けてきたキャピタルアーミィーはベッカー・シャダム。
新型MS・ウーシァです。 アイーダのG-アルケインは大ピンチ。
Gセルフは、陸戦用の高トルクパックを装備し、遅れて出撃。
突撃姫アイーダさんのピンチを救うことになります。
この戦闘シーンは非常に激しく、あちこちで絶賛されています。
そして、救助を求めるベッカーさんは非常に笑えるシーンを演出。
そして、舞台は宇宙へという引きで、つづく。
ガンダムの名を冠してはいますが、この作品は
戦闘メカ・ザブングルと聖戦士ダンバインを掛け合わせたような
展開と雰囲気を持っており、冨野監督らしい作品ですね。
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